憧れだったネイマール
今回は僕の中で1番プレー動画を見てきたであろう、
について。
PSGネイマール問題発言
最近のネイマールといえば、バルセロナへの移籍報道がながれたが、結局は移籍は成立せずパリ・サンジェルマンのサポーターは憤りをあらわにした。
なぜこんなにもサポーターがネイマールにブーイングをするようになったから、やはり移籍報道でバルセロナに戻ることを熱望していたことがきっかけだ。さらにサッカーでの思い出は?との質問に対して、16-17のCLラウンド16の試合、当時ネイマールバルセロナに所属していたが、その時のパリ・サンジェルマン相手に大逆転勝利を収めた試合の話を持ち出し、火に油を注ぐ形になった。
もちろん悪気はなかったのかもしれないがサポターとしてはたまったもんじゃないと思うからブーイングが止まないのは仕方ないと思う。
バルセロナでの偉業
そんなネイマールだが実力は折り紙付き。サントス時代に世界的に有名になりバルセロナに渡った。正直いくらすごいと言われてた選手でもバルセロナですぐに先発にはならないと思っていたが、移籍してすぐにスタメンになったのには驚かされた。南米でトップにいる選手でもなかなかバルセロナですぐにスタメンってのは難しいことのはずなのに、ネイマールはそれを簡単にやってのけた。
まぁそれはプレーを見ればすぐにわかったが、"MSN"このトリオは歴代トップスリーに入るレベルの組み合わせだったと思う。なせまならメッシ、スアレス、ネイマール、15-16シーズンをたった3人で131ゴールという偉業を達成したのだから。内訳はこんな感じ
メッシ41点
スアレス59点
ネイマール31点
ゴールはこんな感じだがこの3人のアシストも凄い数字になっていた記憶がある。
ネイマールの特徴といえば、、
そんな南米トリオの一角のネイマールだが、なにがすごいかっというと、多彩なテクニックを持っていることであろう。ドリブルにイメージがとても強い選手だが、メッシと似ていて、ゲームメイクもでき、パスやクロスの精度も高い。結局1番はドリブルだが、仕掛けるドリブルもでき、相手の動きを見てから抜くドリブルをでき、相手からしたらとてつもなく嫌な選手であることは間違いない。
対戦相手も絶対ドリブルが来るってわかっていても止められない。状態フェイント、またぎ、味方を利用したドリブル、何人にかこまれようとも突破する姿は憧れだった。
ネイマール最新試合
そんなネイマールは最近パリ・サンジェルマンの試合に復活しましたが、やはりスーパースターだと思うしかなかった。あんなに味方のサポーターにブーイングされているのに、2試合連続で決勝弾。その片方はロスタイムにバイシクルシュートで決めている。ブーイングしたくてもプレーについてブーイングをできないサポーターはきっと複雑な心境だろう。最近までのコンスタントに活躍し続ける姿を見続けてきたせいか、少しずつメッシとクリロナの領域に辿り着きつつあるきがする。プレー中の行動で批判がなければ今頃そのレベルで世界から見られていたと思う。
これからの予想展望
自分的にはネイマールはリーガエスパニョーラに来シーズンごろに戻ると思っている。そのチームがバルセロナなのか、レアルなのかはわからないが、その2チームのどちらかになると思う。どちらかというとレアル・マドリードはアザールという大きな補強したからバルセロナに行きそうな気がする。ただネイマールは多分自分が中心のチームにしたいと思ってるいるとおもう。それはなぜかというと世界一を取れるクラブにいたのにわざわざ移籍したからである。もしかしたらレアル・マドリードに行って自分中心のサッカーで、メッシに対抗しそうな気もする。アザールとのコンビも見たいですね。
魔法のパスを繰り出す選手は?〜マンチェスターCの核〜
いまの最強マンチェスターCを形成するには彼の存在なしでは考えられない。
ずば抜けた攻撃センス。彼の強みは圧倒的なパスセンスにある。ただパスがうまいだけじゃない、出すタイミング、パスの強さ、ボールの回転、長短のパス、全てを使い分けられる。アウトサイドでのパスで強弱がうまくできる選手はそうそういないが彼はできる。
彼のアシスト能力は間違いなく世界一だと思っている。
横浜マリノスとの試合を生で観戦していましたが、本当に興奮しました。ヒールでのターンしてからのコンパクトな振りでゴールネットを揺らした瞬間は鳥肌が立ちました。そしてスターリングへのアシストもすごかった。
自陣でボールをもらうと急激にドリブルスピードのギアを上げ、完璧タイミングで裏にスルーパス、それをスターリングが持ち込み流し込んだ。
ドリブル、パス、キープ、パンチ力のあるシュート、なんでもこなす彼には世界一のタイトルが与えられてもいいと思う。まぁそれはワールドカップ、チャンピョンズリーグで結果も残さないといけないので難しいですが笑
こんだけ説明すれば名前を言わなくても誰かすぐにわかると思います笑
わかるかな?
嫌なことを考えない方法
最近嫌なことを考えることが多いからそれの対処法として、
好きなことをして忘れさせる
方法をとってます!
その1つは、歌を歌うこと!やっぱ歌ってると嫌なこととか忘れるし、何より楽しいよね!
カラオケに行ければ、声の大きさ関係なしにたくさん歌えるけど、家にいると流石にカラオケみたいには声出せないからすこしスッキリしない笑笑
けど嫌なこと考えらことは忘れるから気分はいい!!
さっき、三浦大知の片隅を歌ってました笑
2つ目はやっぱ買い物ですね〜〜最近は服が欲しくて爆買いしてます笑
自分の好きなブランドはチャンピオンなんですが可愛い服が多い!今日もあまりに可愛いのがあったので買ってしまいました〜〜
ただ1着14000円は高いですね( ̄▽ ̄)
けどとてつもなく可愛くて、、、我慢できませんでした笑
その前にも2点で15000円くらい買ってたから今月はなかなかの出費です!
約3万円戻ってこないかな〜
嫌なこと忘れるのは今の所こんなものかもしれませんね〜〜
憂鬱な気分や、どこかに消えてくれないか~
実質3アシストMOM選出<伊東純也の記録>
今回はベルギーリーグのゲンクに所属する
伊東純也のプレーを振り返る。
UFFAチャンピョンズリーグのグループステージでは南野要するザルツブルクに敗戦し、その試合で伊東は決定機を外していた。敗戦後迎えたリーグ戦、相手は10位のオースデンテ。
伊東は右サイドハーフとしてフル出場している。
前半の印象としては、まずオウンゴールを誘発したヘディング。ゲンクの右サイド側のコーナーキックをニアで合わせ、そのボールはゴール方向に飛んだがキーパーに止められた。そのこぼれ球を相手選手は自陣ゴールの上を超えたあたりの場所をめがけてクリアするつもりがオウンゴールになった。これがゲンクの先制点となる。
攻撃面では前半終了間際の仕掛けてからの、クロスは精度もよく一連のプレーとして素晴らしかった。
ただ1番印象に残っているのは守備での貢献。なんども相手のボールをカットしていて、場所は自陣のペナルティエリア内であったり、また中盤付近であったり、守備の意識が非常に高いことに驚いた。ペナルティエリア内でクロスを防いだシーンはチームを大きく救った。
後半に入って伊東のプレーはさらにギアを上げる。ドリブルで持ち込んで相手を1人かわして低いシュートしたが、相手にクリアされた。その数分後、中央からボールを持ち運び、外を回るディフェンダーにボール出すふりをしつつ少しずつ相手ゴール陣地により、ペナルティエリア手前でシュートしたがふかしてしまった。
シュートだけでなく、アシストになるような決定的なパスも通した。右サイドから裏に抜け、ペナルティエリア内でボールに追いつき、中を見てグランダー性のクロスを味方の足元に入れたが、味方が枠の外にシュートした。少し足元に入りすぎたパスになったが、上手い選手なら普通にゴールにしていたシーンだったので、実質1アシストだった。
その後も4、5回、クロスを上げていて、ボールの質は良く相手ディフェンダー陣を困らせていた。
終了間際には攻守ともに輝くプレーをした。
まずは守備、ペナルティエリア手前でこぼれ球が相手の足元に入る直前にスライディングでカット。そのあと相手をかわしクリア。このプレーは後半の後ろの時間帯だったので、サポーターも大いに盛り上がった。チームのために守備でも貢献する姿は頼もしい。
そして最後に渾身のアシスト。右サイドを駆け上がり、逆サイドのファー側に走り込んできた味方の足元に浮き玉のピンポイントクロス、それを味方が決め駄目押しの3点目に絡んだ。
この試合では1点目のオウンゴールもアシストにカウントしていいのなら実質3アシストだった。
<総括>
90分を通して常に攻守で活躍していた印象。今回MOMに選出されるほどの活躍だったのでダメ出しすることはないが、さらに上を目指すためにはクロスの精度を上げてほしいと感じた。ボールの質はいいのだが、とりあえずクロスを上げている印象が強かった。チームの方向性としてとりあえず中に入れてゴールにねじ込むスタイルならそれに従っているってことでいいと思うが、もうすこしバリュエーションが欲しいと思った。例えばまだ中の人数が少ないなと感じたら、中盤にボールを戻し味方が上がるのを待つ、またサイドの高い位置で3人くらいでボールを回し中に人数が集まったらクロスを入れるなど。伊東の特徴として足が速いからカウンターからクロスを上げることは全然いいことだが攻撃の幅を広げたら色々なチームで活躍できると思う。
守備に関してはあれだけ走って守備しているので、サポーターも、自分も満足だ。あのプレーは続けてほしい。
今週のブンデスリーガ<日本情報>
今週の日本人の評価は高かった。
まずブンデスリーグフランクフルトに所属する、長谷部と鎌田。 今週はドルトムントの対戦で、長谷部はスタメン出場で、鎌田は後半22分から出場している。
結果は2-2のスコアレスドローだったが、フランクフルトとしては劇的な勝ち点1をものにした。長谷部は、守備陣を統一し、時にチャンスに絡む縦パスを入れるなど、これまで通りほ安定のパフォーマンス。そして後半から出場した鎌田は1-2.で負けている中、後半残り5分切ったぐらいの時間帯で、オウンゴールを誘発するプレーをみせた。
長谷部は多くの記事で最高評価を受け、鎌田もまずまずの評価を受けた。
鎌田はまたゴールは決められていないが、着実にゴールしそうな雰囲気が漂いだしているので次節に期待。
続いては、ブンデスリーガ2部の宮市亮選手。彼と言えば長い間怪我に苦しめられた時期がとても長く、一時は選手生命にまで話が膨らんでいた。ただそんな時期を乗り越え、第7節のオスナブリュック戦で決勝点をとり、MOMに選ばれ第7節のベストイレブンにも選出された。評価も単独で最高評価で、今季始まって常にスタメンに名を連ねているので怪我なくシーズンを終えてほしい。
スペイン移籍後初先発!<岡崎慎司の記録>
リーガエスパニョーラ二部のウエスカに所属している元日本代表の岡崎慎司。
第6節アルバセテ戦に初先発として4-3-3のセンターフォワードで出場した。
前半の24分、味方からの右サイドからのクロスボールにニアに飛び込み、相手DFに競られたが、競り勝ちファー側にボールはそれた。そのこぼれを味方が外した。
前半27分の決定機、センターバックから前線に浮き玉のパス、それを味方が右サイドに流れながらペナルティエリア前にいた岡崎に落とした。フリーで走りこんできた岡崎はそのままワンタッチして地面に叩くシュートを打ったが、ファインセーブにあう。
37分、中盤からの縦パスを受けた味方がスルーしようとしたボールが相手DFにあたり、ボールが岡崎の足元にこぼれた。それを前に味方が動き出したと思ったのが、ループパスを選択したが味方と動きが合わずボールロスト。
41分、左サイドバックからの浮き玉のパスを、ペナルティエリア内のゴールよりニアのところで胸トラップをしたが、トラップ際にクリアされた。
前半ロスタイム、ハーフェーラインあたりからDFが浮き玉のパス。それを相手がヘッドでクリアし、そのクリアボールを味方がディフェンスラインの裏にヘッドでパスをした。そこでフリーになっていた岡崎がボレーシュートを決めた。なかなかのゴラッソ!だと思ったが、オフサイド判定により、ゴールは取り消しに。
後半に入って47分、味方からの縦パスを技ありヒールパスで味方につないだが、チャンスにはならなかった。
58分、中盤からディフェンスの裏へ浮き玉のパスを抜け出した岡崎がシュートを試みるも、つま先に少しかすっただけでキーパーの正面だったので、クリアされた。そのあと味方に溢れ、ダイレクトでシュートを打ったが戻ったDFに止められた。
左サイドで味方との連携で崩しかけた。左サイドでボールを持った岡崎は中の選手にパス、受けた選手は少しキープして、中に入ってきた岡崎のにパスを通そうとしたが、わずかに届かずクリアされた。
73分、右サイド側から浮き玉のライナー性のクロスが飛んできて、そのボールを中にそらすか、ゴールを狙ったかはわからないが、DFに競り合いでクリアされた。
84分、右サイドからのアーリークロスを、いち早く落下点にはいり、DFがついてたもののヘディングシュート。ここもキーパーがナイスセーブした。
<総括>
相変わらずしっかりと守備はサボらず行っていた。これでちゃんと点も取れていればいいのだが、いくつかの決定機をはずした。ゴール前までのボールを受ける動きは悪くないのだが、ボールを受けたあとの判断、またポジショニングが良くないのか、つぎのプレーにつなげるのが遅い。ただ何度もチャンスを演出していたのは評価できると思う。