香川真司の何が凄い!?
今回は香川真司のプレースタイルのどこが素晴らしいのかをとことん書いていきたいと思います!
前回は香川真司の何がすごかったのかを経歴や結果よりたくさん書かせてもらいましたが、今回はプレーの中身をより詳しくお伝えしたいと思います!
人によっては、
何言ってんねん!お前何もわかってねーな!
みたいな感じに捉える人もいるかもしれないですが、お許しください。
香川真司のここが凄い(好き)
香川真司のよく配置されるポジションはトップ下であったり、またはサイドハーフだったり、あとはボランチを任されることがあると思います。プレーを見ているとトップ下が1番やりたいのかなって僕は感じます。サイドハーフについていてもなかに入る動きが多かったりしますし、プレースタイルも完全にボールを回してゲームメイクしたいような感じがします。
何度も香川選手の試合を見てて何が凄いって思ったかというと、センターリングのパスが個人的にはいいなと思うんですよ。正確にいうとその前の仕掛けからなんですが。
サイドに抜け出して相手の一対一になったときに相手を少しかわしてからクロスをあげるんですがそこのフェイントがとにかくうまい。高確率で相手の逆をつか精度の高いクロスを上げる。またそのクロスの質が高く、見方が合わせやすいすこし柔らかいボールの軌道なんですね。あれがほんとにうまくて味方わ合わせるだけで良いようなクロスを何度も見てきました。
香川のクロスボールのアシストを見るとスカッとするんですよね〜
また他で言うと針の糸を通すようなパス。いまここに通すには、パススピード、タイミング、ボールの回転、このような要素が完璧にはまらないと通らないでしょって思うようなパスを見事に倒すことができるんですね。
なんの試合かは忘れてしまいましたが、味方陣地からハーフェーラインに向けてドリブルしつつ、レバンドフスキ だったかな?
に出した、アウトサイドでのグランダーのパスが本当に感動しましたね〜〜
あのパスは何度でも見れる!←言いすぎた、、
これ以外にも味方のパススピードを利用したワンタッチのパスでも驚いたのがあるんですよ。これは動画があったはずです。
これ凄くないですか!?
これは魔法としかいえないですよね!
あの体の向きからどういう風に足を使えばこんなパスが出せるんですかね〜〜本当に理解不能です笑
もう一つ香川選手の技術で上手だなと思うのはゴール前のシーンなのですが、日本人のミドルシュートは海外の選手に比べるとすこしパンチ力がないのですが、そこに注目していただきたいんですね。
香川がシュート入る前にドリブルで持ち込んだとき、ゴールラインと平行に横に横にドリブルしつつ、相手を横に流してシュートブロックのため足を伸ばしてきたところの股を抜くシュートがほんとにうまいんです!
もちろん入らないシュートもたくさんありましたが、入ったシュートもたくさんあります。
このゴールに関しては動画を見れば大抵どの動画にもあるので是非見て欲しいです。
あのずらしてずらしてのシュートは香川選手はよくやります笑
そして、
何がそんなに凄いかって、やっぱりあの
マルコロイスとの連携ですよね、マルコ・ロイスと阿吽の呼吸のようなあの香川のヒールパスを受けゴールを決める。
マルコロイスと阿吽の呼吸。
夢
こんな選手いないですからね!
大袈裟に言ってますが、自分がシンプルにマルコロイスが好きなだけです笑
この頃のドルトムントすきでしたね〜〜
このときもなかなかすごかったですよね〜〜
ブンデス制覇したときの、
香川真司、レバンドフスキ 、ゲッツェのコンビも負けてないですが笑
あの頃は本当にファンになってました!
またあの頃のような香川真司を見れるよう期待してます!
今回はここまで!また更新します!
未来のバロンドール候補達
未来のバロンドール候補達<世代交代は近づいている> - 広く浅く時に深く