今シーズンはレアルソシエダ

レアルソシエダついて長めに呟きます

今週のブンデスリーガ<日本情報>

今週の日本人の評価は高かった。

まずブンデスリーグフランクフルトに所属する、長谷部と鎌田。 今週はドルトムントの対戦で、長谷部はスタメン出場で、鎌田は後半22分から出場している。

結果は2-2のスコアレスドローだったが、フランクフルトとしては劇的な勝ち点1をものにした。長谷部は、守備陣を統一し、時にチャンスに絡む縦パスを入れるなど、これまで通りほ安定のパフォーマンス。そして後半から出場した鎌田は1-2.で負けている中、後半残り5分切ったぐらいの時間帯で、オウンゴールを誘発するプレーをみせた。

長谷部は多くの記事で最高評価を受け、鎌田もまずまずの評価を受けた。

鎌田はまたゴールは決められていないが、着実にゴールしそうな雰囲気が漂いだしているので次節に期待。

 

 

続いては、ブンデスリーガ2部の宮市亮選手。彼と言えば長い間怪我に苦しめられた時期がとても長く、一時は選手生命にまで話が膨らんでいた。ただそんな時期を乗り越え、第7節のオスナブリュック戦で決勝点をとり、MOMに選ばれ第7節のベストイレブンにも選出された。評価も単独で最高評価で、今季始まって常にスタメンに名を連ねているので怪我なくシーズンを終えてほしい。