レアルソシエダvsカディス 久保建英の活躍は?
週末に試合が重なる故、川崎フロンターレ、ブライトン、スポルティングCPと早く、書きたいけど、色々と間に合わない、、
まずは、好きなレアルソシエダについて
対戦相手はカディス。
フォーメーションはいつも通りの4-3-3で、久保は右WGで出場。今日はセンターフォワードがスルロットでなかったことには少し驚き
でもオヤルサバルが復帰してから、得点が取れなくなってるので、別のフォワードを使う理由もなんとなくわかる
最近は下位のクラブに対して、1分1敗と勝ち点が伸びない状況
前回話したように前半戦と比較すると、フォーメーションの変更があってから、連携部分が少し悪くなってきてるように思う
そんな中でのカディス戦、開始2分すぐに久保にボールが入り、メリーノにパスしたが、ボールが短くメリーノが相手と交錯
メリーノが怪我したかと少しヒヤリとした🤏
フォーメーションは4-3-3かな思ったが、久保のポジションがトップ下のようになってて、多分だが、真ん中がダイヤモンドの4-4-2になっていた
その後はうまくボールに絡みながらソシエダのポゼッションを支え、
オヤルサバルへの決定的なパスに加え、
45分、久保が高い位置で相手からボールを奪い、ショートカウンターでオヤルサバルはパスし、それをオヤルサバルがスルーし、フェルナンデスへ
決定的な一対一のチャンスを幾度と演出したが、外してしまい、アシスト数を増やすには至らなかった
35分のセットプレーの時の、久保とメリーノなんか軽く揉めてる感じがする、、
それを慰めてる風のルノルマン
上手くいってないから、それぞれに思うところがあるんだろうね
後半入って、ソシエダは4-3-3にして、両ウィングを外に広げた
50分のプレー
オヤルサバルのバックパスをゴロサベルがキープできず、カウンターを受けるが、カディスのパスがずれ、ブライスメンデスが速攻前へ。相手はカウンターを仕掛けた直後だったので、マークをしっかりつけておらず、フリーのソシエダ選手が多くいて、その中の久保にボールは渡り、カウンター
大外をリコが回ったが、そこを使わず中のオヤルサバルはスルーパスをしたが、後ボール一個分位届かず、得点にはならず
53分のオヤルサバルが右サイドで相手に削られたシーン
互いに肩を上げておかしいだろ?みたいな言い合いしてるのがなんかツボに入った笑
60分ごろにダビド・シルバと、スルロットを投入。ブライスメンデス悪くなかったから少しもったいない気をした
もしメリーノがアンカー的なところできたらスピメンディーと変えて欲しかったかも
66分メリーノからのくさびのパスをスルロットが収めて、フリーのオヤルサバルへ
このパスが少しずれて、さらに後ろから攻め上がっていたゴロサベルがシュートを打つが相手に阻まれる
シルバが入って、ボールが良い感じに回り出してるけど、フィニッシュには至らないシーンが幾度とある
今日の試合見てるとスピメンディーが少しボールロストが多い印象
試合はこのままオープンな展開の中でどちらにも得点が入らず試合終了。
カディスの守備が良かった影響で、前半はカウンター以外の形で崩すことをは少なかった。
その状況を打開する為に後半頭からはフォーメーションを4-3-3にして、両ウィングをタッチライン側まで広げさせて、まんなかのスペースを広く設けた
その結果後半開始20分くらいまでは良い崩しが何度か見られたが、そこで決めきれず、カディスの守備陣が相手のフォーメーションに順応してうまく止め出した。
これだけ勝ちがつかないのであれば、一度4-4-2の形にして、スルロットと久保のトップで、真ん中にシルバ、メリーノ、ブライスメンデス、スピメンディー、の形にしてみたらどうかなと思う
オヤルサバルを外す決断は難しいが、一度試みるのは大事かと思う
今日の久保はいつも通りいいプレーが多かったが、得点には結び付かなかったので、もっと危険な位置でボールを受ける回数を増やしていってほしい!
アトレティコに抜かれたのは痛いね、、