今シーズンはレアルソシエダ

レアルソシエダついて長めに呟きます

スタッドランス伊東純也の試合を初めてフルでみました!

フランスリーグ第25節、スタッドランスvsトゥールーズの試合で、伊東の1G2Aの活躍で3-0でスタッドランスが勝利。

 

ライブで見ようと思ってたけど、寝落ちして見れなかったの、だいぶ後悔m(._.)m

普段はソシエダメインで、リーガエスパニョーラと、プレミアリーグの試合しかフルタイムでは見ないからリーグの特色が見れて面白かった!

リーガはパス、プレミアは強さとスピード、今日の試合はどっちかというとプレミアよりだったな〜

 

いつかのニュースで、スタッドランスは無敗記録が続いてるだとか、退場者が出るけど負けないとか、どんなチームだろうと興味があったから、見れて良かった!伊東の活躍に感謝!

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フォーメーションはなに!?

中継が始まり、フォーメーションは4-2-3-1と紹介されたが、試合が始まると本当にそうか?となった

4-1-4-1に見えたりして、このフォーメーションはなんだろうと思ったが、時間経過で理由がなんとなくわかった

難しいことはしてないけど、今回のスタッドランスの試合は攻撃時に、サイドバックがすごく高めの位置にポジションをとっていた。それに伴って4-2-3-1の3のところ、伊東の並びの選手3人が内側に集中していた。(両ワイドにはサイドバックがいるから)

さらに2のところも縦関係になっていて、片方の選手の立ち位置がトップ下と変わらないくらい上がっていた。その結果、攻撃時のフォーメーションが2-4-3-1みたいになってたのがよく分からなく見えてた理由だと考えました、、

こんなイメージ↓

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多分、この見方は間違ってないはず、、、

 

その超攻撃的なフォーメーションがハマった結果、前半の20分から30分くらいまではトゥールーズの選手は誰にマークをつけばいいか分からず失点を重ねる結果になった

とはいえ、前半4分の伊東の1点目のシーンはこの戦術がはまったわけではなく、相手のミスからのカウンターが刺さった形だった

2点目の伊東のアシストも同じく、相手のボールを高い位置で奪ったショートカウンターの形での得点

3点目はコーナキックでのアシスト

 

よくよく考えると、可変的なポジションの位置取りで相手を翻弄していたがそこから得点を奪えてはなかったのは残念

でもいい形でシュートに持っていってるのは沢山あったから、このまま続けるのもありというか、今回がランスの試合をフルで見たから正直これまでのサッカーを知らない^^

 

 

実は得点以外が、、

ただ今回見て思ったのは、毎回得点しかフューチャーされず、民放でもそのハイライトしかテレビで放送されてなかったけど、伊東の良かったところは得点シーン以外のチャンスメイクだったと思う

右サイドでの絶妙なゴロでのロングスルーパス、真ん中で受けて味方との2連続ワンツーでの崩し、それにワンタッチ、ドリブルを含めての球離れの良さなど

今日はイメージの強い、絶妙なセンターリングは見られなかったけど、他にいろんなことができることを知った

というか、伊東純也のうまさに驚きを隠せない!

今回の試合でスタッドランスの戦い方に、少し興味持ったから、次回も見てみよう!

サッカー好きな人は是非見てみて!

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どこかで日本のスターになりつつある、三苫のチーム、ブライトンについても書いていくよ!

あそこも面白いサッカーしてるから書き難いがある^_^

 

最近の久保建英の試合についても書いてるから、みてください!↓↓↓↓↓↓

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