FAカップ5回戦ブライトン三苫 得意のドリブルを封じられてどうするか?
FAカップ5回戦、ブライトンvsストークシティ早朝から頑張ってみました!
DAZNでプレミアが見れる滅多にない機会なので毎回楽しみに見てます!
いつか、またDAZNに戻ることを期待してます、、ついでにブンデスもお願いします、、
ストーク・シティは2部のチームだから、ブライトンが余裕で勝つだろうと思っていましたが、思ってたより強さがあって、プレミアリーグの質の高さを改めて気付かされた
今日の三苫は?
ブライトンのフォーメーションは4-2-3-1で三苫は3の、左サイドに先発出場!
ストークは4-3-3。
前回のリーグ戦はドリブラーとしての認知が広まり、距離を取られてドリブルをしづらい状況になっていたのと、エストピニャンのポジショニングが、中寄りになることが多くなった結果、三苫が低い位置でボールを受ける頻度が多くなり、不発に終わり低評価が多かったが、長短のパスにおいて、良いプレーがおおかったので、そこを引き続き出していってもらいたい。
試合展開としては、1部のブライトンがボールを回す時間が多く、ストークの守備は、ゾーンディフェンスではなく、マンマーク気味で人に1人ずつつくような体制を取っていた
最近のブライトンは、主に左手サイドバックが可変的に動いて、相手のディフェンダーのマークのずれを誘い、そこから崩すシーンが多かったので、マンマークはありだなと思ったし、ブライトンも少し嫌がっていた印象
実際に良い形でボールを奪えてたところはあったので、前半の入りはストークが上手く試合を進めていたと思う
ただマンマーク気味とわかると、前半のうちにブライトンの選手はスペースを上手く使い、中盤の選手、カイセド、マクアリスターが自陣深くに落ち、そこで生まれた、中盤のスペースをセンターフォワードが上手く利用したり、三苫が裏抜けを利用したりと、マンマークにうまく対応しだして、その結果徐々に流れはブライトンに向いてきて、前半の30分に三苫の見事な裏抜けからのアシストで、先制点をゲット
ドリブル以外でも頭を使うプレーができる三苫の評価はさらに高まると予想!
ただ、ドリブルに関してはほとんど奪われ、難しい期間に入ってきてると感じている
それは三苫自身もきっと感じていて、その結果が今日のような裏抜けからのアシスト、それ以外では精度の高いロングパスなど、できることを増やしている姿をすでに披露している。
引き出しの多い良い選手になって、さらに怖い選手になってほしい!
試合はこのままの流れが続き、マンマークのストーク、スペースを突くブライトンの攻防のまま進み、ブライトンが1点を守り、6回戦に駒を進めた!
ブライトンの核は、、
今日の試合、これまでの試合を見ててカイセドは本当にすごい選手だなと感じる。
100億越えの移籍金にも全然納得いく
アンカーな選手としてほぼほぼ完璧な選手、守田、遠藤の強化バージョン感ある
この人がいなくなるとブライトンはだいぶ痛手だね、、
中盤の替えは、できれば後2人くらいほしいね、カイセドと、マクアリスターが怪我したら流石に崩壊しそうな気がする
今日も交代できなかったし、、
替が効かない選手はある意味きついね
今日の試合は相手の戦術にすぐにフィットするブライトンは本当にレベルの高さを実感した。
逆にストークはスペースを使われ出したから、相手が格上できついけど、後半頭からゾーンに切り替えたりしたら面白かったかもね。
次はバルセロナの敗戦の試合でもみようかな!
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