今シーズンはレアルソシエダ

レアルソシエダついて長めに呟きます

久保建英4連続MOMに輝けたのか!?レアルソシエダvsバレンシア

久保擁するレアル・ソシエダは降格圏のバレンシアと対戦。

ソシエダのフォーメーションは4-3-3で、久保は前節と同じ右WGでの出場。4位のアトレティコマドリードが引き分けで勝ち点を伸ばせなかった分、勝ち点差を引き離したいところだったがここ最近白星が伸びないソシエダは、今節も痛い黒星を喫した。

オウンゴールが決勝点ってのが少し気持ち的には辛かった

 

ここ最近低調なのは、ネットでも散見した、フォーメーションの変更が関わってるのかなと思うところもある

シーズン序盤は、オヤルサバルが怪我していた影響もあり、4-4-2を試していたが、結果は功を制し勝ち点が思いのほか伸びた

好調の中オヤルサバルが戻り、元の4-3-3に戻したが最近は1勝2分2敗と結果はイマイチ

エースに合わせたい気持ちもわかるが、一度戻してみるのもありかも

多分オヤルサバルレベルの選手なら他のポジションも大丈夫だと思う

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フォーメーションによる影響もあると思うが、個人的にはシルバが怪我で離脱してるのがさらに大きいと思う

レアル・ソシエダといえば低い位置からポゼッションをしながら、シルバの気の利いた独特なポジショニングから、マークがずれたところで縦パスを送って、一気に崩すイメージがある

その時の位置関係は味方同士の距離が遠すぎず近すぎずくらいだった気がするが、今日の試合はスピメンディ、メリーノ、メンデスの距離感が遠くて良くなかった印象

前半途中から中盤の形を変えて、たぶん4-4-2のダイヤモンド型?になってたけどあんまり状況は変化しなかったと思われる

自分が思ったのは、フォーメーション変えたことはどちらでも良かったけど、中盤の距離感が大きく改善されなかったことが原因だと思う

攻撃時ソシエダの両サイドバックがワイドに高い位置を取ることが多かったため、MFのメリーノなどが、サイドバックの元の位置に開いて落ちてきて、可変的なポジションチェンジを行っていた。相手のマークをずらしフリーで受けることができていたが、低い位置でフリーで受けれても中々チャンスはできてなかった印象

 

なので中盤のスペースは狭くなるが、真ん中の選手が真ん中に密集して、近い距離感でボールを繋いだ方が上手くボールを散らせて良いリズムがでそうだと感じた

まぁそもそもフォーメーション変えずに、真ん中を絞り気味にして、距離感の調整をしたら良かったんじゃないかと、思った

というかシルバ1人で解決するんだろうなと思ってしまった笑笑

サッカー通の人がいたら、適当な意見を言っててごめんなさい

 

 

オヤルサバルが怪我から復帰してから、4-3-3のフォーメーションが増えたことがここ最近の成績に直結してるとは思はない

むしろ一つのオプションとして凄くいい選手が来たと思った

得点も決めれて大きなチャンスメイクをできる選手だと、1試合みただけで思うくらいのインパクトはあったが、その分消える時間帯も以外と多いと感じた

まだコンディションが上がりきってないのもあるかもしれないが、今のところは久保の方がコンスタントにボール関わっていて、チャンスを演出してる

だからこそ違いを見せてた久保の交代は痛かったが、コンディション維持のことを考えると交代したい気持ちもよくわかる

最近久保を酷使しすぎてたからね

ただ人を変えたところでゲームは動かなかったな〜ソシエダこのままじゃアトレティコに抜かれる(>人<;)

次の試合に期待!