今シーズンはレアルソシエダ

レアルソシエダついて長めに呟きます

スポルティングリスボン守田はアンカーで安定したパフォーマンス

ここ最近サッカーの見過ぎで寝不足⚽️

今回は見逃し配信でスポルティングリスボンの守田の試合をフルで視聴!

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守田の試合は何度かみてたけど、しっかり見ると中々面白いチームだと思った!

自分の見てる試合が面白いチームが多いのか、それともここ最近のサッカーが戦術合戦なのか、よくわからなくなる^^

 

対戦相手はエストリウで全然知らないチームだけど、解説ではここ最近すごく不調らしい、、

エストリウファンの方、全く知らないことを許してください、これから勉強します(o_o)

不調であるのは、見てすぐにわかるくらいゲームを通して、力の差があって、少し面白くはなかったけど、スポルティング中心に見ると飽きずに見れた!

 

またまた、フォーメーションは!?

前回の、伊東の試合に引き続きフォーメーションがよくわからなかった

紹介では3-4-3と攻撃的な布陣であったが、実際に始まると全然そんな形じゃなくて、今のサッカーむずっ!

ってなってました笑

 

全体的なサッカーのプレースタイルはリーガエスパニョーラに近しい、ポゼッションメインのサッカーだと感じた

球際の厳しさはプレミア、ブンデスほどなく、縦パスとかは普通に受けている印象を受けた

今回の試合はスポルティングが基本的に押していて、その時のフォーメーションは、自分には

3-1-6(3-1-3-3?)くらいに見えた

伊東所属のスタッドランスとは違い、よく見るとシンプルでアンカーの位置に守田が入って、それ以外の前の選手は相手のオフサイドライン付近をベースに、入れ替わりながらボールを受けていた印象

だいぶ攻撃的故に、ボールを失った時は結構怖い印象だったが、相手が不調という条件に、守田の安定した守備で相手の起点をうまく潰していた

最近の守田はオフェンシブMFで得点に絡んでいたので、どっちもできるのはすごく強みになってるなと感じた

 

守田に関しては、相手の起点を潰すアンカーとしての役割を全うしながら、DFとFWの間に入ってボールを捌いていて、リズムを常に作っていた

試合をしながらジェスチャーで指示をしている感じをみると、スポルティングでも重要なキーマンになっていると思った

にしても、キーマンになるの早すぎて、正直今の日本代表のレベルの高さに驚く!

今日のゲームの感じを見てると、守田が求められた役割は全うしていたと思う

 

この試合だけでなく、なんどかスポルティングの試合を見ながら毎回目を引くのが、

10番のエドワーズ

非常に見ていてわくわくする選手だなと思った

彼が左足でボールを持つと、何か起きるなと思わせてくれる

その期待にアシストという形で、応えてくれた

絶妙なセンターリング、ポストギリギリのミドルシュート、後半に入ると味方へのパスを混ぜての崩し、攻撃パターンをたくさん持ってていいなと思った!

年齢も24歳、多分だけどステップアップするのは間違いないと思われる、、

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他の選手でもう1人印象に残ったのは11番の

ヌーノサントス。

馬力があって、サイドでの攻防でよく印象を残していた

でも、相手の深い陣地までいくと、カウンターっぽい局面が多かったのもあるけど、選択肢がセンターリングばかりだったのは少し目についたので、もう少し選択肢を広げたら面白い選手になるのかなと思った

ただ最初言った通りいい印象が残ってるから今後に期待!

今日が彼らしくなかっただけならすみません!

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また、日本代表の選手の試合を見たらつぶやいていきます!

 

25節伊東の試合についても書いてます↓↓

スタッドランス伊東純也の試合を初めてフルでみました! - 今シーズンはレアルソシエダ

スタッドランス伊東純也の試合を初めてフルでみました!

フランスリーグ第25節、スタッドランスvsトゥールーズの試合で、伊東の1G2Aの活躍で3-0でスタッドランスが勝利。

 

ライブで見ようと思ってたけど、寝落ちして見れなかったの、だいぶ後悔m(._.)m

普段はソシエダメインで、リーガエスパニョーラと、プレミアリーグの試合しかフルタイムでは見ないからリーグの特色が見れて面白かった!

リーガはパス、プレミアは強さとスピード、今日の試合はどっちかというとプレミアよりだったな〜

 

いつかのニュースで、スタッドランスは無敗記録が続いてるだとか、退場者が出るけど負けないとか、どんなチームだろうと興味があったから、見れて良かった!伊東の活躍に感謝!

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フォーメーションはなに!?

中継が始まり、フォーメーションは4-2-3-1と紹介されたが、試合が始まると本当にそうか?となった

4-1-4-1に見えたりして、このフォーメーションはなんだろうと思ったが、時間経過で理由がなんとなくわかった

難しいことはしてないけど、今回のスタッドランスの試合は攻撃時に、サイドバックがすごく高めの位置にポジションをとっていた。それに伴って4-2-3-1の3のところ、伊東の並びの選手3人が内側に集中していた。(両ワイドにはサイドバックがいるから)

さらに2のところも縦関係になっていて、片方の選手の立ち位置がトップ下と変わらないくらい上がっていた。その結果、攻撃時のフォーメーションが2-4-3-1みたいになってたのがよく分からなく見えてた理由だと考えました、、

こんなイメージ↓

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多分、この見方は間違ってないはず、、、

 

その超攻撃的なフォーメーションがハマった結果、前半の20分から30分くらいまではトゥールーズの選手は誰にマークをつけばいいか分からず失点を重ねる結果になった

とはいえ、前半4分の伊東の1点目のシーンはこの戦術がはまったわけではなく、相手のミスからのカウンターが刺さった形だった

2点目の伊東のアシストも同じく、相手のボールを高い位置で奪ったショートカウンターの形での得点

3点目はコーナキックでのアシスト

 

よくよく考えると、可変的なポジションの位置取りで相手を翻弄していたがそこから得点を奪えてはなかったのは残念

でもいい形でシュートに持っていってるのは沢山あったから、このまま続けるのもありというか、今回がランスの試合をフルで見たから正直これまでのサッカーを知らない^^

 

 

実は得点以外が、、

ただ今回見て思ったのは、毎回得点しかフューチャーされず、民放でもそのハイライトしかテレビで放送されてなかったけど、伊東の良かったところは得点シーン以外のチャンスメイクだったと思う

右サイドでの絶妙なゴロでのロングスルーパス、真ん中で受けて味方との2連続ワンツーでの崩し、それにワンタッチ、ドリブルを含めての球離れの良さなど

今日はイメージの強い、絶妙なセンターリングは見られなかったけど、他にいろんなことができることを知った

というか、伊東純也のうまさに驚きを隠せない!

今回の試合でスタッドランスの戦い方に、少し興味持ったから、次回も見てみよう!

サッカー好きな人は是非見てみて!

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どこかで日本のスターになりつつある、三苫のチーム、ブライトンについても書いていくよ!

あそこも面白いサッカーしてるから書き難いがある^_^

 

最近の久保建英の試合についても書いてるから、みてください!↓↓↓↓↓↓

久保建英のポジショニングはシルバ譲り? - 今シーズンはレアルソシエダ

 

 

 

 

久保建英4連続MOMに輝けたのか!?レアルソシエダvsバレンシア

久保擁するレアル・ソシエダは降格圏のバレンシアと対戦。

ソシエダのフォーメーションは4-3-3で、久保は前節と同じ右WGでの出場。4位のアトレティコマドリードが引き分けで勝ち点を伸ばせなかった分、勝ち点差を引き離したいところだったがここ最近白星が伸びないソシエダは、今節も痛い黒星を喫した。

オウンゴールが決勝点ってのが少し気持ち的には辛かった

 

ここ最近低調なのは、ネットでも散見した、フォーメーションの変更が関わってるのかなと思うところもある

シーズン序盤は、オヤルサバルが怪我していた影響もあり、4-4-2を試していたが、結果は功を制し勝ち点が思いのほか伸びた

好調の中オヤルサバルが戻り、元の4-3-3に戻したが最近は1勝2分2敗と結果はイマイチ

エースに合わせたい気持ちもわかるが、一度戻してみるのもありかも

多分オヤルサバルレベルの選手なら他のポジションも大丈夫だと思う

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フォーメーションによる影響もあると思うが、個人的にはシルバが怪我で離脱してるのがさらに大きいと思う

レアル・ソシエダといえば低い位置からポゼッションをしながら、シルバの気の利いた独特なポジショニングから、マークがずれたところで縦パスを送って、一気に崩すイメージがある

その時の位置関係は味方同士の距離が遠すぎず近すぎずくらいだった気がするが、今日の試合はスピメンディ、メリーノ、メンデスの距離感が遠くて良くなかった印象

前半途中から中盤の形を変えて、たぶん4-4-2のダイヤモンド型?になってたけどあんまり状況は変化しなかったと思われる

自分が思ったのは、フォーメーション変えたことはどちらでも良かったけど、中盤の距離感が大きく改善されなかったことが原因だと思う

攻撃時ソシエダの両サイドバックがワイドに高い位置を取ることが多かったため、MFのメリーノなどが、サイドバックの元の位置に開いて落ちてきて、可変的なポジションチェンジを行っていた。相手のマークをずらしフリーで受けることができていたが、低い位置でフリーで受けれても中々チャンスはできてなかった印象

 

なので中盤のスペースは狭くなるが、真ん中の選手が真ん中に密集して、近い距離感でボールを繋いだ方が上手くボールを散らせて良いリズムがでそうだと感じた

まぁそもそもフォーメーション変えずに、真ん中を絞り気味にして、距離感の調整をしたら良かったんじゃないかと、思った

というかシルバ1人で解決するんだろうなと思ってしまった笑笑

サッカー通の人がいたら、適当な意見を言っててごめんなさい

 

 

オヤルサバルが怪我から復帰してから、4-3-3のフォーメーションが増えたことがここ最近の成績に直結してるとは思はない

むしろ一つのオプションとして凄くいい選手が来たと思った

得点も決めれて大きなチャンスメイクをできる選手だと、1試合みただけで思うくらいのインパクトはあったが、その分消える時間帯も以外と多いと感じた

まだコンディションが上がりきってないのもあるかもしれないが、今のところは久保の方がコンスタントにボール関わっていて、チャンスを演出してる

だからこそ違いを見せてた久保の交代は痛かったが、コンディション維持のことを考えると交代したい気持ちもよくわかる

最近久保を酷使しすぎてたからね

ただ人を変えたところでゲームは動かなかったな〜ソシエダこのままじゃアトレティコに抜かれる(>人<;)

次の試合に期待!

 

久保建英のポジショニングはシルバ譲り?

ラ・リーガ第22節セルタとのホーム戦、久保は4-3-3の右WGで先発出場。ソシエダのエースであるオヤルサバルが怪我から復帰して、久保の立ち位置はどうなるかと不安でしたが、変わらず試合に出場していて一安心!

W杯を終えてから、久保は凄くパフォーマンスが格段に良くなり、ダビド・シルバが怪我をしてからは、中心人物としてチームを引っ張る活躍をしていて正直驚いてます

 

ポジションが異なることもあり、シルバほど常に自由なポジション調整はしてないものの、攻撃に変化が必要なタイミングを見計い、ポジショニングを変え相手チームを翻弄している姿は、シルバから上手く盗んだものがあるんだなと、改めてシルバと出会えて感謝だなと思います。

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セルタ戦でわかりやすいシーンは前半12分のプレー。本来は右サイドだが、このときは左サイドに流れパス回しに参加し、自ら切り込んでブライス・メンデスとのワンツーでゴールに迫ったシーン。

攻撃のバリュエーションとしてすごく刺さってるので、今後も続けて欲しいところ。

 

 

 

この試合は開始早々に魅せ場が訪れ、LIVEで観てる身としてはすごく楽しかった!

ソシエダの先制点、相手のミスからボールを奪った久保が相手を1人抜き去り、オヤルサバルにスルーパスを出し、オヤルサバルがダイレクトでニアに打ち込んだシーン。

オヤルサバルが難しいシュートを決めてアシストがついたが、この時の久保のプレーに関してはシュートに負けないくらいのアシストで見ててすごく興奮しました。1人かわしたドリブルはメッシのように、相手が尻もちをつくくらいのキレでどこまで伸びるのか今シーズンが本当に楽しみ。

ドリブルについて触れたが、パスもすごく上手いので見てみてください!パスが上手いのは当たり前になりすぎてて、話で触れるのを忘れてしまうになったな~

自分が現役の時、パスの強弱すごく苦手だったからなんであんなに上手くパスできるのか理由をしりたい^^

 

他の見せ場としては、後半69分のプレーかな。

相手陣地、久保サイドで相手のボールを奪い、ショートカウンター。久保が中に切り込み、ブライス・メンデスにパスし、ダイレクトでミケル・メリーノに落として、右サイドから斜めに走り出していた、オヤルサバルにメリーノがスルーパスし、オヤルサバルはダイレクトでペナルティエリアに入ってきた久保に落とし、久保はそのままニアに打ったが、コースが甘く得点にはならなかった。

一連の流れが2タッチ以内のパス回しのシュートで、連携の良さに触れたいが、ここではあえて久保のボール奪取を褒めたい。

このプレーに絡んだ選手は最近の自分の推しの選手だらけでめちゃ嬉しかった。みんな移籍しないで欲しいよ(>人<;)

 

最後は76分のプレー。

メリーノがボールを奪取し、スルロットへ、スルロットがボールを運び大外にフリーでいた久保へスルーパス。久保は時間をかけてニアへシュートを打ったが、枠を外した。

タイミングをずらすために時間を貯めたのは良かったと思うが、多分だが少し足元にボールが入りすぎたのが、上手くミートできなかったんだろうなと観てて思った。

ここでも推しのメリーノからで嬉しいね。

メリーノ、メンデス、久保は本当に移籍しないで欲しいな〜

 

この試合MOMだったとはいえ、昔から久保自身が指摘してる決定力がまだまだ課題であることが露呈したね。

でも前節だったか、ニアに決めたボレーシュートを見る限り、パンチ力はついてるのは明らかだから、決定力がつくのもあと少しでないかと思ってる。

チャンスメイクに関しては、出来過ぎなくらいだからもっともっと活躍して、ソシエダをCL圏内に留められる選手になることを祈ってる!

頑張れ久保!!

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際どい試合の勝利は大きい〜サッカー五輪代表〜

勝つか負けるかのトーナメント戦、1回戦はBグループ2位で進出したニュージーランド。予選は1勝1敗1分け。Bグループには強国認識しているチームが個人的にはなかったのでいつも通りやれれば勝てると思っているが、酒井の欠場をどのようにカバーするのかがポイントになるだろうと予想した。

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スタメンはCB吉田、冨安SB旗手、橋岡

MF遠藤、田中、久保、相馬、堂安 FW林

個人的にはCB吉田、板倉、冨安をサイドバックにコンバートするのかと思っていた。そしてまさかの中山がベンチスタートはさすがにまずいと感じた。出場時間を考えると休ませたい気持ちはわかるが決勝トーナメントは油断は禁物。油断していたかどうかはわからないが多少なりともニュージーランドなら少し落としてもいけると感じてたような采配に思われた。

 

試合が始まると、予想以上にニュージーランドの圧力があり、攻撃はシンプルに前の選手収めさせそこを起点に攻めてきた。これまでとはまた違った戦い方で思ったより苦戦を強いられた。守備に関してもしっかりと日本の攻撃を対策していて日本は攻めあぐねてしまった。

久保の中への切り返しはほとんどさせてもらえず、堂安との連携もこれまでで1番少なかったと思われる。その原因はサイドバックにあったと思う。いつもは酒井と中山が常にサイドハーフの選手をサポートできる位置にポジションをとり、さらにオーバーラップにより相手にあらゆる選択肢を与えていた。サポートの位置に関してはサイドハーフにだけでなくボランチセンターバックに対しても良いポジションをとっていたのでビルドアップは安定していた。しかし橋岡は攻撃参加とパス回しに参加する回数が少なく、連携がいまいち。逆サイドの旗手は攻撃の連携がなかなかできずパス回しもうまくいってなかったように思う。そしてどちらも大事な守備がこれまでのスタメンと比較すると明らかに低い。

影響は、久保、堂安の連携だけでなく、遠藤、吉田にも現れていたと思う。予選ではイージーミスがほとんどなかった二人が一気に増え、吉田は悪かった時のポカをやらかしそうになり、遠藤もデュエル勝率が多分いつもより低く、ボールを奪われることも多かった。

今日の試合はサイドバックの重要性がよくわかった。そして攻撃の流れを作るには後ろからのビルドアップが不可欠であることも。リズムが掴めてないせいかパスのまわりもここ最近の試合で1番良くなかった。

 

前半は体力のおかげで色々ごまけていたが後半立ち上がり10分でうまくいってないのがよく見えた。防戦一方の時間帯はほんとに怖かった。ただ中山を入れた判断は良かった。後ろ安定とリズムを取り戻すことを考えると中山しかいなかった。中山が入ってからは日本の攻撃にリズムが生まれ相手陣内に入る時間が多くなった。

しかし点数は動かず延長へ。

延長に入って、板倉と三苫をIN。

OUTは田中と旗手。そして後半は堂安に替えて三好。正直なところ采配がイマイチな気がしてならなかった。動きとPKのかと考えると延長後半で堂安を替えるのは納得いかなかった。そして田中と板倉を替えるのも個人的にはどうかと思った。前回の記事で書いた通り、その試合では田中とのコンビだったが、あまり距離感が良くなかった。ただ守備的に行きたいのならわからなくはなかった。結果的に遠藤との連携はそんな悪くなく、要所で板倉の印象もあったので悪かったとは言いづらい。ただこれまで大事な得点のチャンスを作ってきた田中を替えるのはいい判断だったとは思えない。

采配がイマイチだったのが響いてPKへ。

 

正直相手のキーパーは当たってたので、ちょっとやばいなと思ってたけどなにもかもを今日のヒーローが払拭してくれた。

今日はGK谷の日だった。ひさびさに画面にしがみつく勢いで試合を見たよ。冨安の祈ってるシーンよかったな〜思いが届いてよかった。

2本目のセービングは完璧すぎて鳥肌もんだった。試合中もハイボール処理は的確、セービングもよく安定していた。こんなに守備が安定してると前は気持ちよく攻めれる。

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今日の採点!平均点は6点。

林 6.0

立ち上がりの遠藤へのアシスト未遂

相変わらずの泥臭いプレーと、守備

 

堂安 6.5

久保との連携が上手くいかなかったが、ドリブルで相手を翻弄、代わって入った三苫に積極的にボールを渡すところも良かった

 

久保 7.0

同じく連携の場面は減ったが個人技によって相手を翻弄。オリンピック代表のエースに近い活躍をした。苦しい時間帯にチャンスを作っていた。

 

相馬 6.0

正直なところ印象は大きく残ってない

サイドバックとの連携が大きく影響してる

 

田中 6.5

いつも通り遠藤と共にボールをキープ

相手が近くにいてもボールを捌ける力は日本代表ボランチ候補

 

遠藤 5.5

これまでの試合の中では1番悪かった

デュエル勝率、前への推進力ともに低かった

それでも危ないところを救ったシーンは多くあった。

 

橋岡 5.0

酒井の代わりにはまだまだ遠い。一対一の強度はいまいち。また相手サイドハーフはボール入る前の守備位置が遠い。トラップ際を狙える距離にいて欲しい。

 

旗手 5.5

これといったプレーがない。川崎のように上手く入ってない感じが見て取れる。代表戦ではサイドハーフ起用が活きると思う。

 

吉田 5.5

フル出場の影響か、はたまたサイドバックの影響か昔の吉田を思い出した。次の試合まで中3日あるのでコンディションを整えて欲しい。

 

冨安 6.5

唯一安定感を披露。1球オウンゴールになりそうではあったが粘りの守備から生まれたもの。

パスの強さ、判断、精度あらゆるものが一級品。能力が高い。

 

谷 8.0

言うことなし。PKストップ。ありがとう。

楽しみが途切れなくてよかった。

 

森保監督 5.0

中山投入は良かったが、それ以外は効果的でなかった。スタメンから中山を外したのは油断だったのか?

 

交代選手

中山 7.0

チーム、視聴者に安定感をもたらした

本職がセンターバックとは思えないプレーぶり。今後の日本代表に推したい。

 

上田 5.5

決めれなかった。以上

 

板倉 6.0

受けの時間帯に守備で活躍。後ろに安定感をもたらした。

 

三苫 5.5

なかなか見せ場がなくおわった。綾瀬へのスルーパスは良かった。

 

三好 評価なし

 

 

今日の試合は難しかったが勝ち切れたのはでかい。より優勝が目に見えた。

スペイン戦は絶対みるぞーー!!!

 

 

 

 

日本の宝内村航平!体操チームの精神的支柱となって団体の金みせてほしい!

今日はたくさんの競技がスタートとなりました!その中でも1番注目は体操のレジェンド内村航平選手です。

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彼の演技は見るものを魅了するのはこのことかと、なん年も前から人々に熱気を帯びさせてきました。そんな彼は自分の身体との相談をした上で、これまで個人総合で金メダルを取ってきたが、大きな決断をして鉄棒一本に絞り込んできた。

それを知ったのは2020年の12月の体操選手権だった。オリンピックに向けて、体操のレジェンドは大きな決断をしたのだとそこで知った。僕は現場で彼の演技を初めて見て、撮影して、心が震えるほど高揚した。演技では最高難易度H難度のブレッドシュナイダー、それ以外の離れ技も当たり前のように、そして綺麗な姿勢には何も知らない自分でも魅了される感覚があった。テレビで見てても興奮したけど、もう興奮のさらに上の感覚だった。彼が着地を完璧に決めたとき、会場が一つになり、そしてみんなが彼に称賛の拍手が送られた。僕はそんな彼の演技を、終わった後の気持ちのこもったガッツポーズを撮影できたことをとてつもなく幸せだと感じ、心の底からありがとうと思った。そして全国に偉大なレジェンドの凄さや伝わってほしいと思った。

 

そんなレジェンドがたった一つのミスでオリンピックから姿を消すことになった。

積み上げて積み上げて引き継いできた想いが、たった一つのミスでゼロになった。なんと残酷なのだろうと思った。そしてインタビューのコメントは心が痛かった。リオでやめとけばよかったと言ったあのコメントは一気に涙が浮かんでしまった。個人選手として争った選手に土下座をしたい思いともコメントした。何も悪くない、誰も責めないのに、あそこまで自分にネガティブな発言するのはどれだけの思いと期待を背負ってきて、自分自身にプレッシャーをかけてやってきたのかと、あらためて尊敬なんて簡単に表現できないレベルで本物だなと思った。

 

正直ここまで日本全体の体操のレベルが上がったのは内村航平選手がここまで続けて背中を見せてきて、体操の面白さ素晴らしさを見せてきたからだと思う。だから決してリオでやめとけばよかったなんて思うことは絶対ない。ここだけは内村選手のコメントを否定する。間違いなく続けたことで伸びた選手はたくさん、てか体操選手皆なんじゃないかと思う。そして見てる人、視聴者の一人として内村選手の演技を長く見させてもらえてることに勇気をもらってます。だからこれからもどんな形でも体操を盛り上げていってほしい。できるなら選手としてまた出場して、いい演技を撮影させてもらえればなんて思う笑

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 サッカー東京オリンピック(VS南アフリカ)今回のキーマンはカメラマンと主審と久保

待ちに待ったサッカー五輪の初戦VS南アフリカ。コロナ騒動の中だったけど無事に開催されたことは安心した。日本の先発に富安の名前がなかったのはすこし不安になったが、他はベスト布陣だったのでなんとかなるだろうと思った。

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試合を振り返ろうと思う。と、その前にカメラワーク酷すぎる。見たいところが見えてなさすぎてイライラが募りました。最後まで修正されないから正直内容がわからないところが多々あった。その上審判のジャッジも賄賂でもあるんじゃないかばりに酷かった。まぁそこは今後改善されるとして内容にはいる。


立ち上がりからこれまでの親善試合のようにゲームを支配できていたので安心してみれたが、いつもより若干のりきみが見られた。微妙な連携のずれや、ビルドアップ時のひっかかり、ただ頻度が少なかったからなんとかはなっていた。

初戦ではあったが攻撃のバリュエーションは多く、林は多くのチャンスがあった。悪い風に多くの人は取り扱っているが、あれだけゴールできそうなポジションにつけていることは正直FWとしてさすがだなと思う。さらにポストプレーも安定していて、キープからのシュート、前線からの守備、個人的には十分評価されてもいいと思う。オフサイドのゴールシーンはもったいないかったね。まぁ点を決めてナンボのポジションだから悪い評価が多いのも致し方ないとも思う。

林もよかったが、相変わらず堂安、久保の連携は完成しすぎてて見てて気持ちい!

どの連携も凄かったが見てて驚いたのは、久保のループ気味のパスを堂安がスルーして、それを久保が持ち運んだところ。自分にパスみたいになっていたあのプレーはよくわからないが凄いと感覚的に思ってしまった。

他にも互いにクロスのチャンスメイクもして、前線でボールにたくさん絡み、相手の陣形をこねくり回してたのは当たり前のようになってるがすごい。あの2人が連携すると何か動くって思わせるってさすがとしかいえない。

堂安は今日の試合はそんなに目立つシーンはなかったけど、前線の円滑油としてうまく機能していた。林へのクロスの判断はさすが。

久保は両サイドでチャンスを演出し、自分にもチャンスは多くあったがなかなか決めきれなかった。右サイド側のペナルティエリア内でのシュートは決めたいとこだったね。フリーキックは初戦であのキックなら大会中に一点は直接決めそうだね。

もう一人の2列目三好はあまり存在感は出せなかったかな〜もちろん何度か惜しいシーンはあったから印象には残ってるけど消えてる時間もあった気がする。キーパーとの一対一はキーパーがうまかった。三好のコースはよかったけど、左のシュートで右側狙うとどうしてもコースは甘くなるから仕方ないね。

ボランチ2人の安定感は助かるね。フル代表もあの二人で良さそうだ。田中蒼の攻撃のセンスと、遠藤の守備の強さのバランスが非常にいい。あの二人のビルドアップ時の距離感がいいから後ろでの回しがすごくスムーズ。スペインの試合かな?あのときは遠藤と板倉だったと思うけど、板倉とのコンビの時はボランチ間の距離がいまいちだったのか、相手の守備が良かったのか、すぐにつまってしまう印象だったから先発でのあの起用はなさそうだ。あっても終盤だけだろう。

話を戻すが、遠藤のイエローは痛かった。あれがイエローだとさすがにきつい。本田もツイートしてたけど今後のプレーに響いちゃうね。

後ろの4人の安定感はまぁまぁ良かったけど、後半は冷や冷やするところもあった。

吉田はもういうことなし。安定感の塊。昔からプレーを見てるからわかるけど、今に至るまで細かいところを徐々に徐々に修正していったんだなと本当に尊敬。守備だけでなく攻撃でも機転を作っていてレベルが高いなとただただ思うばかりでした。頼もしいの一言。

酒井も前半での1番危なかったところを最後まであきらめなかったから止めれたあのプレーはさすがでした。後ろからの守備だったのにファールなく止めていた。あれも吉田とおなじくベテランの業だなと感心。あと後半の久保へのスルーパスも痺れた。オーバーエイジ頼しすぎる。

板倉と菅原は二人ほどの印象はないがしっかりと後ろを占めてた印象。菅原は攻撃では印象に残るプレーがあったね。

浮き玉のパスをダイレクトで折り返したのは、実質アシストに値するね。林が今後決めてくれるでしょう。

キーパーの谷は短い見せ場をちゃんとこなしていた。

右サイドからのクロスがフリーで相手に渡ったときはやばいとおもったけど、正面とはいえ余裕にキャッチして見せたのはこれは今日大丈夫だなと思えた。コーナーの処理もよかった。

途中交代は印象あるところのみ。

旗手をサイドバックに入れてから2度のピンチがあったのが印象てき。これまで悪いイメージがなかっただけにちょっと驚いた。いつもは富安だったからなんとかなってたのか、それとも入ったばかりでうまく入らなかったのか。ただそのあとの森保監督の判断は迅速でよかったと思った。あそこですぐに旗手を前にして、守備を硬くする判断はナイス。あの後は安心して試合を見ることができた。


今回の試合での各選手の見どころと個人的な評価点!平均は6点で!

林6.5点 前半4分

守備への切り替えからファールをとったシーン

チャンスはたくさんあったけど決めれなかったからこのシーンをチョイス。


久保7.5点 前半21分、44分 後半25分

21分左からの三好へのクロス。44分FK。

後半はゴールシーン。個人の仕掛けでしか打開策がなさそうと思ったところでのしかけ。神。

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堂安6点 前半33分、後半4分

前半33分 林へのアシスト未遂。後半4分は久保とのペナルティエリア内のワンツー。


三好5.5点 前半31分

キーパーとの一対一。ゴール右下へのコントロールシュート。


田中7点 後半10分、25ふん

後半10分中山への浮き球。25分久保への浮き玉アシスト。


遠藤6点 前半36分

謎のイエローカード。何度見てもただのファールか、なんもなし。


中山6.5点 後半10分

右サイドからの浮き球のパスをダイレクトで折り返し。林へのアシスト未遂。


板倉6点 前半7分

サイドハーフェーライン付近でのファールでの守備。純粋にナイスブロック。


吉田7点 後半3分

林への裏への浮き球ぱす。

後はディフェンス時、ずっと相手の壁になってた。


酒井6.5点 後半21分

久保はのスルーパス

もう一つは多分前半。後ろからの守備で相手の決定期を阻止した場面。


決勝までこんな形で書く予定です!

皆さん見ていって!!