今シーズンはレアルソシエダ

レアルソシエダついて長めに呟きます

フットサルの極意

 

ここ最近休みがあると必ずってくらい

フットサルに行ってます!

やっぱストレス解消には体を動かすのが1番ですね!フットサルを約週1でやるようになって

1年近く経ったかな?

レベルとしては経験者の個人フットサルで普通にやれるようになってきました!

まぁ学生時代10年近くサッカーしてればそんなもんかなって思いながらですが、レベルは高いですね~

必ず1人は凄いなって思う人はいる!

 

さぁ、こんかいはフットサルをメインにしだして、フットサルではどういうことに気をつければ上手くやれるのかを自分の経験則から述べたいと思います!

 

フットサルの極意

#1.攻撃の場面

  • 騙す動きを覚える
  • 相手の位置の把握

 

#2守備の場面

  • 最前線の守備はパスコースの制限
  • 最後尾はボールフォルダーの目を見ろ
  • 中盤の選手はマンマークとバランス

 

 

まずは攻撃について!

 

○騙す動きをを覚える

サッカー、フットサルをしてきてる人は騙すことが大事なのはわかってると思う。騙さないと相手をかわす、抜くことはできないからね。

自分がドリブルで抜く時は必ず逆の動きを入れる。逆の動きとは左に抜きたければ、右側に行くようなフェイントをいれる。その術はシザースでも、ボディフェイントでも、味方を生かしたフェイントでもいい。

そうすれば抜けるとは言わないが、相手に隙が少なからず生じる。ボール運びに慣れてる人ならすぐに抜けるようになるかもしれない。

 

○相手の位置の把握

これは自分もサッカーのときはできなかったが、フットサルは人数が少なく、コートが狭いおかげである程度の把握が可能になった。自分レベルでもできるので大抵の人は可能だと思います。

ボールが来る前、足元にきた瞬間など常に相手の動きと、ポジションをみる。

まぁ1番は常に見とくのがいいですが!

そうしとけば心に余裕ができるおかげで上手く行く可能性が大きく上がる。

僕は余裕ができたおかげで、相手の位置を見て、今はこの辺にトラップした方が良いなと判断し、トラップ時のボールの置き場もコントロールできるようになった。

これは守備でも必要。

 

 

 

続いて、守備の項目について!

 

○最前線の守備はパスコースの制限

これはサッカーでも同じことが言えますが、1番は相手の攻撃のパターンを減らすこと。相手が相手陣地の真ん中でボールを持っていたら、どっちか片方にボールをパスするように、コースを限定しながら促す。

1番手の守備はボール奪取より。後ろのディフェンダーが取りやすい環境を作ること。

 

○最後尾はボールフォルダの目を見ろ

これだけみるとボールフォルダーの目だけでいいのかって思いそうですが、もちろん周りも見ながらです。

この項目は全体の動きを見てバランスのいいところにポジションをとれること前提で話します。

必ずボールをパスする時出すところをどこかのタイミングで見ています。そしてボールフォルダが相手陣地の深い時にいるときはボールを持つ余裕が比較的あるため、常に相手にとって嫌なパスコースを探ってます。

こういったボールフォルダーに余裕があるときは目を見ていた方が良い。

それはなぜかというと、

 

1つは、

どこに出すか予測ができるから

もう1つは、

目線だけで相手の牽制につながるから

 

実践すればすぐわかります。

パスを出す時、出す場所をみて、そのあとその付近のディフェンダーがどんなポジションを取ってるかをみる。これは人によっては逆かもしれないですが。

このときディフェンダーと目があったとき、出してはそこなパスコースは見られてるのかと思いパスすることに少し躊躇する気持ちが生まれる。そうなると躊躇した場合は一気にボールを取りに行けばいい。

 

○中盤の選手はマンマークとバランス

マンマークするのはもちろんフットサルは少ない人数なので、1人でもフリーにすると危険だからです。

 

マンマーク

→1対1の状態

1人の攻撃選手に1人の守備選手がつくこと

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*フリー

→任意の人の周りに敵が誰もいないこと

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バランスに関してはなかなか難しいですが、必ずしもマンマークだからといってマーク相手と常に同じ距離で守っとけばいいわけではない。

もちろんベストなのは自分が取れると思える

距離なのですが、当然ただ付いていってると、相手に都合のいいスペースを与えてしまう危険性が生じます。そうしないためにも、もしマーク相手が外に開いて、付いていったらピッチ中同じスペースができて危険だと感じたら、そのコースを塞ぎつつ、マーク相手をを見る。このときマーク相手と少し距離が開いても良い。

理由は中央より外側からゴールに結びつける方が難しいからです。そのため真ん中のコースを制限します。

 

*スペース

→ピッチの中にある誰も人のいない大きめの

空間

 

 

以上、上手くなるために極意でした。

守備の方は何度も経験しないとわからないことが多いですが、このことを考えプレーしていればどこにいってもある程度こなせると思います。

目があって、ボールフォルダーを牽制したときはなかなか楽しいですよ笑笑

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